生で食べるのは牛肉と女だけにしろ!!!!

今日は比較的涼しくて過ごしやすい一日だった。一部地域ではゲリラ豪雨にも見舞われたみたいだが、日ごろの行いが良い俺はそんなものには当たるわけもなく穏便に仕事を終えた。

昼過ぎ、仕事で契約してるジムに行ってきたわけだが今日はとにかくきつかった。知ってる人は知ってると思うが、俺の腕はスーパーに並べられている大根と大差ない太さである。そんな腕で30kgのベンチプレスなどを繰り返していたら死んでしまう。それだけが苦痛な1日だった。

ここからが本題だ。

昨日俺はブログを書く気はなかった。今日以上に何もない一日だったからだ。昨日の夕食はチキンステーキにしようと鶏むね肉を買ってそのまま半分に切って焼いて食った。自炊のモチベがない時にこの手軽さとおいしさは貴重なわけだが、俺は鶏肉をなめていた。フライパンに入れた生の鶏肉を食用ハシで焼き、挙句の果てに鶏肉を切った包丁でキュウリも切っていた。そのツケは3時間後の自分に降りかかり、見事地獄のような腹痛とマッチングしたのである。最高に地獄だった。下痢が止まらない。一瞬落ち着いたタイミングで薬を飲もうとするも、未開封だった薬瓶の開けづらさにブチギレ。なんとか飲み切ったころには腹痛と復縁していた。そんな中ひとつだけあやふやなことがある。深夜0時頃、目覚めるもまだ微妙におなかが痛かった俺の耳のすごい大きな喘ぎ声が聞こえてきた、。1回じゃない。結構長い時間。響き方からして外だった。だが俺の家は人通りの多い道に隣接しているため青姦にもレイプにも向かない。あの声はなんだったのか。それだけが気になるので探偵ナイトスクープにはぜひ復活していただきたい。リアタイでみたことないけど。

今日は昨日の残りの鶏肉ブロックを一口大に切った。今のところ健康だ。これからは、生で食べるのは牛肉と女だけにしよう。女を生で食べるのは歌い手の先人たちの知恵である。クソか、死んでその屍を蟻に蝕まれてしまえばいいんだそういうのは。